寒くて使えない和室 リフォーム②

◆ 寒くて使えない和室 リフォーム②

埼玉県の美里町にて

リフォーム工事中です。

寒くて使えない和室を

あったかくしています。

前回のblogでは

解体工事の様子をお伝え致しました。

ビフォー。解体工事中

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アフター。解体完了！スッキリきれいになりました

解体後は

大工工事、電気工事、設備工事等を

行いました。

大工工事。床下地を施工中。畳が敷いてあった部分の高さを上げて、廊下との段差をなくしています

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電気工事。配線中。ダウンライトが沢山つきます♪

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設備工事。間取り変更に伴い、トイレの配管を新しくしています

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インテリア冷暖。配管工事中。しっかり断熱された配管を床下に施工します

このような工事が

順調に進み

いよいよ吹付断熱工事となりました。

吹付断熱工事（天井・壁）

マシュマロ断熱という

見た目がマシュマロの様な

ウレタンの吹付断熱です。

吹付断熱工事の専門車両

車両の中には

ドラム缶が入っています

ウレタン断熱の原料が入ったドラム缶です。緑色にはイソシアネート、白にはポリオールという原料が入っています

ウレタン断熱を吹付けると

膨らみながら

隙間に入り込んでいくので

「気密を高める」

ことが出来ます。

施工イメージ。このように噴射しながら、ウレタン断熱を吹付けて施工します。隙間なく、気密を高めます

それでは

心こめて断熱工事スタートです！

吹付断熱職人・磯谷さん。心こめて吹付けます！

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島崎さん。ひとつひとつ丁寧に。お任せください！

ウレタン断熱は

季節や気温で、その膨らみ方が

微妙に変わってきます。

ベストな膨らみになるよう

現場毎に 機械で温度管理しながら

最適な状態をつくります。

専用車両の中にある機械で温度管理し、最適な吹付け状態をつくります

最適な吹付け状態の中で

施工を行います。

今回の断熱材

フォームライトSL-50β

天井は １６０㎜厚

壁は　　 ８０㎜厚

床も吹付断熱行いますが

工程の関係で後日行います。

天井、壁、床を

ウレタン断熱で

すっぽり包み込みます。

魔法瓶のイメージです♪

まずは

養生から始めます。

断熱材を施工しない部分には、しっかりと養生を行います。断熱材が付着しないように

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玄関タイルにもしっかり養生。吹付断熱のホースでタイルを汚さない様に

吹付断熱施工、スタートです♪

天井施工中。上を向きながら断熱材を吹き付けます

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たっぷりと隙間なく

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壁施工中。あっという間に膨らんできます

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入り組んだところも、たっぷりと隙間なく

隙間なく、しっかりと施工されています。表面は、マシュマロのような仕上がりです

マシュマロの様な

きれいな仕上りです♪

壁から溢れたり

柱に付着したウレタン断熱は

丁寧に削りながらカットします。

ウレタン断熱を丁寧にカットします

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カットされたウレタン断熱

壁が平らになるように

大事な仕事です。

ビフォーアフター

それでは

ビフォーアフターです。

◆天井 １６０ミリ厚

ビフォー。天井の下地合板が見えますね

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アフター。１６０ミリ厚でたっぷり、ギッチリ

◆壁 ８０ミリ厚

ビフォー。壁の下地合板が見えますね

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アフター。８０ミリ厚。きれいに施工されています♪

マシュマロ断熱で

隙間なく

すっぽり包まれた

魔法瓶の様です。

天井に、たっぷり、ギッチリ

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壁にも、たっぷり、ギッチリ

快適な空間の

ベースが出来ました。

バッチリ施工しました！！

お家の性能

住み心地の良さを

高めるため

後日、床にも吹付断熱工事行います。

床下に潜り

床材の裏に断熱材を吹付ます。

あったかい暮らしに向かって

GOGO！！

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