地元密着建築士と一緒だからできるマイホーム設計とは？
こんにちは、埼玉北部（熊谷・深谷・本庄周辺）と群馬県南部(前橋・高崎周辺)を中心に高性能で自然素材の力を活かした家づくりを続けている天城屋です。
大切なマイホームづくりは、ただ「住む場所」をつくるだけではなく、毎日の暮らしを豊かにするための大切な器づくりです。特に埼玉・上里町やその周辺エリアは、冬には北風が強く、夏には湿気がこもりやすいなど、地域特有の気候がありますよね。
だからこそ、地元に根ざした建築士の工夫があるとないとでは大違い！
そこで今回は、地元の気候をよく知る建築士と家づくりができる、わたしたち天城屋が考える「地元の気候にあった家づくり」についてお話しします！
地元の気候を知り尽くした設計
例えば、冬に北から吹きつける「からっ風」。
この地域独特の気候ですよね。
とても強く吹くからっ風のことを考えると、玄関の位置や窓の向きも風に配慮した設計が必要です。
たとえば、北側に玄関ドアを作るなら風除けになる壁を設けたり、覆うような構造にしたりするのもその一つ。土地と住まい方、そして気候合わせた工夫を凝らしています。
また、窓は「開けて風を通すもの」ではなく「光を取り込むもの」という発想で配置しているのも私たちの特徴かもしれません。
天城屋の家はとても気密性が高い住まいです。
この気密性の高さがあるからこそ、24時間365日快適な空気環境を保てるため、窓を開けるのは掃除のときくらい。
それでも部屋が暗くならないように、採光やプライバシーを両立させた窓計画を一邸ごとに考えています。また、防犯面にも配慮して、安心して暮らせる設計を心がけています。
暮らしに寄り添う間取り提案
土地の条件や家族のライフスタイルに合わせた提案をするのも、地元密着の建築士だからこそ。
天城屋では、初回のヒアリングをもとに間取りをご提案し、必要であれば3〜4回、修正を重ねながらお客様と一緒にカタチをつくっていきます。
ー「これからどんなふうに暮らしたいか」
ー「休日は家族でどんな時間を過ごしたいか」
そんな会話を重ねることで、図面の中に“未来の暮らし”が見えてくるのです。
家事をラクに、暮らしを楽しく
365日の暮らしの中で欠かせないのが家事。
特に女性が主体となることが多い家事を少しでもラクに、楽しくできるように導線や収納計画を工夫しています。
もう一つ、家事を楽にするために欠かせないのが住まいの心地よさ。
ー「家の性能がいいから、今まで知らなかった生活スタイルが可能になった」
これは、天城屋で家づくりをしたお客様からよく寄せられる声です。
たとえば、真冬でも朝起きたときにリビングが暖かい。夏でも家中どこにいても涼しい。これまで“我慢するのが当たり前”だった暮らしが、“快適が当たり前”に変わります。
そんなストレスフリーの住環境は、家族の会話にも変化をもたらします。「寒いから動きたくない」から「どの部屋で過ごそうか？」へ。暮らしの質が自然と上がっていくのです。
数字で裏付けられた快適性能も自慢です！
こうした快適性を支えているのが住宅性能。私たちは常に気密性能がC値0.3以下を標準仕様としています。
実は、この数字は家づくりの業界の中でもトップクラスの性能！
「気密性が高い家＝隙間の少ない家」は冷暖房効率が高く、外気の影響を受けにくいため、24時間365日安定した温度と空気環境を実現できます。
ーー私たち天城屋は、埼玉・上里町を拠点に「超高性能」と「自然素材」の二刀流で家づくりをしています。
冬でも家の中で“寒さを我慢する”ことなく、夏でも“蒸し暑さに耐える”ことなく、365日快適に過ごせる住宅性能。そして、漆喰や無垢材といった自然素材を用いた、心にも体にもやさしい住まい。
この二つを融合させた家づくりこそが、天城屋の強みです。
地元の風土や暮らし方を熟知しているからこそできる提案で、お客様の「こんな暮らしをしたい」を具体的な形にいたします。ぜひ気軽にご相談ください！
