*

屋根リフォーム in 熊谷

公開日: : 最終更新日:2017/02/23 00 スタッフ ぶろぐ

こんにちは

健康住宅 風のない冷暖房の家

風のない冷暖房の家天城屋(熊谷)の

谷です。

 

熊谷市にて、屋根リフォームを

開始しました。

 

築8年のお宅ですが

太陽光発電システムを設置する

にあたり、この機会に屋根塗装

も一緒に行うことになりました

熊谷市にて屋根リフォーム・太陽光発電システム設置を行います

熊谷市にて屋根リフォーム・太陽光発電システム設置を行います

 

せっかく行う屋根塗装なので

先を見据えて塗料を選定。

 

まず、耐用年数を考慮。

 

フッ素塗装

耐用年数 15〜20年

 

一般的なシリコン塗装の

1.5〜2倍の耐候性があります。

 

耐用年数を踏まえて

1年あたりのコストを試算

 

その結果、お得な

フッ素を選んだいただきまた。

 

そして、とても暑い熊谷。

夏の暑さも考慮し

遮熱タイプを選びました。

 

屋根からの熱をなるべく

遮り、お家への影響を抑えます。

フッ素の遮熱タイプを選びました。高耐久性能です

フッ素の遮熱タイプを選びました。高耐久性能です

 

工事の様子です。

まず、高圧洗浄にて屋根の汚れを落としました

まず、高圧洗浄にて屋根の汚れを落としました

 

屋根以外の壁などに塗料が

飛び散って付着しないように

しっかりと養生します。

軒先に、養生のビニールシートを設置し、塗料が壁などにつかないようにします

軒先に、養生のビニールシートを設置し、塗料が壁などにつかないようにします

 

屋根塗装の時、大切なのが

この「タスペーサー」

スレート瓦を塗装する時、とても大切な部材。タスペーサー

スレート瓦を塗装する時、とても大切な部材。タスペーサー

タスペーサーを使わずに塗装すると

瓦全体が塗膜に覆われます。

 

そうなると

雨水が流れるための隙間を

塗膜で埋めてしまいます。

 

タスペーサーを取付け

瓦と瓦が重なる部分に

はさんで隙間をつくります。

 

隙間をつくることで

雨水が流れる道

つくるのです。

雨がスレート瓦の中で溜まらないよう、タスペーサーで瓦と瓦の間に隙間をつくっています

雨水がスレート瓦の中で溜まらないよう、タスペーサーで瓦と瓦の間に隙間をつくっています

雨がしっかりと流れて

雨水が抜けます。

 

そうすることで、スレート瓦の

耐候性がしっかりと発揮されます

 

心こめて、塗装中です

心こめて、塗装中です

           ↓

塗装もほぼ完了。きれいになりました!

塗装もほぼ完了。きれいになりました!

 

このあと、いよいよ

太陽光発電システムの設置

となります。

 

きれいになった屋根に

4.275kwの容量パネルが

のります。

楽しみですね。

 

 

→風のない冷暖房の家天城屋のHPへ

 

 

 

 

 

関連記事

古民家 美しい仕上り

こんにちは 健康住宅 木と漆喰の家づくり 風のない冷暖房の家(谷)です。   とき

記事を読む

イベント 子供と一緒におやつを作ろう!

こんにちは 風のない冷暖房の家 風のない冷暖房の家天城屋の 櫻澤です   本日も

記事を読む

かわいい窓装飾

風のない冷暖房の家 天城屋 本庄スタジオ 2月11日についにオープンいたしました もう 体感い

記事を読む

床暖の修理

こんにちは! 健康生活を応援します熊谷風のない冷暖房の家天城屋 石井です。   秩

記事を読む

一般家庭に置き換えた予算2016

こんにちは! 風のない冷暖房の家を通じて 本気で快適な家づくりをしています  風のない冷暖房の

記事を読む

自然素材・自然いっぱいの美味しい物

こんばんは 自然素材の木と漆喰 まごころの家(熊谷) の櫻澤です。   今日も午

記事を読む

便利 室内CO2計測器

こんにちは!木と漆喰まごころの家 自然素材と健康住宅の 風のない冷暖房の家天城屋 石井です。

記事を読む

38年目の外装リフォーム

こんにちは 健康住宅 木と漆喰 自然素材の家づくり 風のない冷暖房の家(熊谷)の谷です &n

記事を読む

いつでも新鮮 つくりたての水素水だから 摂取量に違いが出ます!

こんにちは 風のない冷暖房の家 風のない冷暖房の家天城屋の 櫻澤です   明日は

記事を読む

節水トイレで老後節約

こんにちは 風のない冷暖房の家の谷です。   埼玉県北部にて、昨日今日の2日間 で

記事を読む

完成見学会 中村町の家

秩父市 中村町の家 まもなく完成です 室内の壁と天井は 防火防水

→もっと見る

PAGE TOP ↑