間接照明のプロとして in 秩父

こんにちは

風のない冷暖房の家

風のない冷暖房の家天城屋（熊谷）の

谷です。

現在、新築工事中の

秩父の家

4/23・24『特別鑑賞会』を２日間限り開催いたします

こだわりの間接照明を

ご紹介いたします。

風のない冷暖房の家天城屋では

「灯りデザイン」にも

力を入れております。

そのために

「間接照明」を多用します。

ご紹介するのは

「天井に細工した間接照明」

正面 窓上の間接照明。天井に細工が施されています

　　　　　　　　　　↓

設計士が求める「灯りの具合」を確認しながら工事を進めます

こだわる部分は

「カット オフ ライン」が

出ていないかどうかです。

カット オフ ラインとは

灯りの明暗がハッキリと

分かれてしまう線のことです。

■失敗例（明暗ハッキリ・・・）

「カットオフライン」が出てしまっています。こうならない様に、しっかりチェクします

間接照明では

柔らかな灯りを求めていますので

「カットオフライン」が出ない様に

確実に、施工します。

では、どのように

照明が取りついているのか？

天井の細工をご紹介。

下から見上げると、このような天井になっています

中をのぞいてみると、このように照明器具が取りついています

ここで重要なのが

天井の細工をする際の

設計です。

間違った設計をすると

求める灯りが実現できないのです

使う照明器具によって

天井を細工する「寸法」が

決まってきます。

照明器具を取り付ける前の段階です。設計通りの寸法になってるだろうか？

設計した寸法になっているか、チェックします。ここが、とっても重要です

多くの職人さんのお陰で

柔らかな灯りの間接照明に

仕上がりました！！

先ほど、ご紹介した失敗例と

比べてみましょう！

■成功例（柔らかな灯り）

もちろん「カットオフライン」は出ていません！！

■失敗例（明暗ハッキリ・・・）

「カットオフライン」が出てしまっています。残念！！

「本物の間接照明」を行うには

多くの知識・経験

設計力＆技術力が必要です。

プロとして

「本物の間接照明」を

提供し続けていきたいと思います

是非、４/２３土・２４日の

特別観賞会にてご確認下さいね。

→ご案内はこちらから

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