完成写真　シックイが美しい外観

 

完成写真　空気が美味しいオールシックイ

まだまだ　お見せしたいことがいっぱいです。

 

富士見の家　新築物語

 

 

私がとった行動 

生まれた時から、一軒家に住んでいたので
当たり前に、家を持つものと思っていました。

 

違うと解っても、休みの日に折り込まれてく
る住宅の間取り図や、ドラマの中のステキな
間取りを目にする度に、頭の中で将来の設計
は、思い描いていました。

思えば思うほど、間取りへのこだわりが強く
なっていました。

 

思いの通じあう「プロの人と、どうしたら出
会えるのか？」とても不安でした。

 

主にホームページや雑誌・本で探したのです
が、対象は工務店さんでした。

基本的に、工務店は怖いところと思っていた
のですが、私の強いこだわりを実現するのは
大手ハウスメーカーでは出来ないと思ってい
たからです。

 

探していくなかで、ついに「いいかも！」と
思える工務店をホームページで見つけました。

怖いというイメージはありましたが、それを
上回る「人柄」や「プロフェッショナルさ」
が伝わってきました。

 

電話をしてから訪問するのは、なんとなく恥
ずかしかったので、意を決して、
アポ無しで事務所を訪問しました。

いつもは、消極的な私ですが、どうしても
「心も体も豊かに暮らせる家」が欲しいと、
切に願っていたので、その思いが、私を動か
したのです。

 

訪問すると、恐れていた「怖さ」は、全く無
く、優しく対応してくれました。話しやすい
雰囲気、プロとしての姿勢が、そこにはあり
ました。「ここなら、私の夢が実現できる」と
直感で、そう思ったのです。

本当にラッキーでした。不安で仕方なかった
ことが、一気にクリアになりました。
縁を感じる工務店に出会うことが出来たのです。

 

 

そして、私は飛び込んだのです。

 

ここから、私のわがままな家づくりが始まり、
理想以上の家が誕生したのです。

 

あの時、意を決してとった行動が、幸せを運
んでくれたのです。

 

そんな「こだわりの詰まった家」をご紹介します。

 

【外観】

 

全面に漆喰を塗ることで、上質な雰囲気を表現
しています。
「いつまでも美しい」そんな外観です。

 

この家のシンボル「オリーブ」を漆喰職人
ファサディエにて、レリーフとして仕立てました。 

 

 

エントランスウォールは、お客様に やさしい
角度で お出迎え。
ポストの朱色で、全体を引き締めます。

 

玄関は、夜になると、こんなに素敵な雰囲気。
アクセントにタイルを貼っています。
エントランスは、ちょっと豪華に。

 

大好きな自転車を、雨に濡れないスペースで
大切に保管。
愛車でのサイクリング。楽しそうですね。

 

 【内観】

招き入れるお客様自分の帰宅の時も、
おでむかえの灯りが、足元を照らします。

 

場の雰囲気をつくるJOHON KELLY
デザインのコンソールテーブル。
そのデーブルの味を損なわないように
設計された間接照明が素敵です。

 

その場の空気がやさしく感じられるよう、
カラーバランスの良いモザイクタイルで、
手作りしました。

 

  

 

手軽にすませたい食事や作りたてをその場で
楽しむことが出来るように、キッチンカウン
ターを設けました。
「特殊な高さのイスは用いないこと」それは
自然に使えることが大事です。
特殊高さのイスで対応する方法もありますが、
毎日、脚立の上に座るような不便さ、不自然
さが伴います。
やがては使わない。
というのが今までの経験です。

 

 

キッチン部を一段下げる方法は、使った方か
らは、しっくりして良いと大好評です。

 

 

リビングの大きな吹き抜け開放感とやわらかな
明るさゆっくりとくつろぎたい

 

夜のディナータイムをおしゃれな空間で過ごしたい

雰囲気をつくる工夫「灯り」で演出しました。

 

 

吹抜け空間の高い天井部をすべるように走る
「灯り」は、昼とは全く異なる「大人の時間」
を楽しめます。

 

 

 

大勢でワイワイ楽しむ時
どこでも座れるように、設えたのがベンチ収納。

 

部屋の統一カラー
ドイツ・プラネットカラーの自然塗料がやわ
らかい空間に馴染みます。

 

【お客様の声】

 

お家に帰ったとき、誰もいない家が 、あた
たかく迎えいれてくれるのです。
 

今日も仕事がんばったなと家に帰ってほっとします。

 

「お家」が欲しいと考えるようになった
きっかけは？

生まれた時から、一軒家に住んでいたので、

当たり前に家を持つものと思っていました。

違うとわかっても、休みの日に折り込まれ
てくる住宅の間取りや、ドラマの中のステ
キな間取りを目にする度に、頭の中で将来
の設計は、思い描いていました。

 

住んでいた中古の家が、とても寒くて体も
心もマイナスになることがイヤで、いつか
建て替えるのなら、少しでも早く快適な家
に立て替えて、心も体も豊かに暮らしたい
と切に思ったので。

 

当初はどんな「お家」が理想でしたか？

間取りのこだわりは、前面にありました。

設計士さんとお話をしていくうちに「自然」
「無垢」「漆喰」などなど、求めていた点と
点が線へとつながり、私が求めていたもの
が明確になりました。

 

風のない冷暖房の家 で「お家」を作る前に
どんなことで悩んでいましたか？

思いの通じあう職人、プロの人と出会えるか
自分の目で見極められるか。
工務店などは、怖い所だと思っていました。
足元を見られるのではないかと思いました。
縁を感じる工務店に出会うことが出来るか？
不安でした。

 

「お家」をつくるまで、めげそうになった
エピソードを教えてください。

風のない冷暖房の家 の前の工務店さんで、思いや
気持ちが伝わらず、相手の言われるがまま、
妥協しかけた時。

 

風のない冷暖房の家に相談した（声をかけた）理由は？

いつでも相談においでと、門を開けて待って
くれていたので、わがままを聞いてもらおう
と飛び込みました。

 

風のない冷暖房の家 で「お家をつくろう」と
決めた理由は？

コミュニケーションを取る中、施主の意見を
まる飲みせず、プロの目での意見、一歩先を
見据えた提案をして下さったり、仕事という
より、自分の家を建てる気持ちになって楽し
んで取り組んでいる姿を感じた時、間違いな
いなと思いました。

 

「お家」で暮らしてみての感想は？

 

・理想の「お家」になりましたか？
　それは、どんな風に実現できましたか？

理想以上の家になりました。

出来ない事は出来ない、もしくは、理想に近
づけてくれるので（妥協をつまらないと感じ
るプロ集団なので）たくさんわがまま、コミ
ュニケーションを取りました。

 

・悩みは、どのように、解消できましたか？

ためらわず、思いを伝えたので、一点のくも
りも残すことなく実現できました。ひとえに
聞く耳、受ける姿勢、相談のしやすさ、気張
ることのない人柄が、引き出してくれたのだ
と思います。

 

・どのようなところに「幸せ」を感じますか？

お家に帰ったとき、誰のいない家が、あたた
かく迎えいれてくれるのです。
今日も仕事がんばったなと家に帰ってほっと
します。

 

どんな人に、風のない冷暖房の家の「お家」を
すすめたいですか？

価値のわかる人にだけ。

建物の値段だけで考えたら、決して安いもの
ではありません。人生のトータル、健康的な
家に住むという事から生まれる利点を考える
と高いものではないと思います。

夏 暑く、冬 寒いと心も体もマイナスです。

 

これから「お家」をつくる人へ
伝えたいことは？

基本的に家を建てると言う事は、一生に一度
の買い物です。妥協せずに、設計士さんと沢
山、心を通わせて、ステキなマイホームを建
てて欲しいです。
体の健康、心の健康は、お金では買えません。
安らぎのお家は、それらをもたらしてくれる
と思います。
ストレスフリーの家、いいですョ。

 

※   【お客様の声】は、下記アンケートを基に
インタビューし、まとめました。

 

心も体も豊かに暮らそうね ❤

 

新築やリフォームに、ご興味のある方は
お気軽にお問合せ下さいね。

お問合せは、こちらから