自社の利用するエネルギー
豊かで健康的な快適な住宅環境でありながら
超省エネ+再生可能エネルギーの利用でエネルギーの
自給自足を目指す時代となりました。
天城屋の事務所ビル自体もGHG(温室効果ガス)の
低減に積極的に取り組んでいます。
天城屋は2030年GHGゼロを実現へ
本社建物の利用エネルギー(利用電力)を2030年までに
実質ゼロを実現し
関わる建物へもその志向を伝播して参ります

2024年1年間の天城屋本社
2020年1年間の電気使用料(オール電化)は
13,364kWh
2024年1年間の電気使用料(オール電化)は
11,447kWh
年間1,917kWh 14%の削減に成功しました!
このオフィスビルには16.5kWh(パワコン)の
太陽光発電システムを搭載しております。
2024年1年間の発電量は 24,635kWh
消費量 11,447kWh
215%の自給率です。
オフィスの室内温度も
各室のばらつきの内容な放射熱を主体とした
全館冷暖房システムにより人に対して
健康・快適で気持ちよく働ける環境を実現しています。

天城屋本社室内
写真中央の赤格子状のものが放射冷暖房機器
2025年環境省によるGX志向型住宅という
新たなステージが始まりました。
住宅や店舗における”GHG実質排出zero”と
”快適で健康的な室内環境”の
2律は違反する建築志向に
私たち天城屋は 果敢にチャレンジいたします!