ダブル断熱で1.5倍の性能へ

こんにちは

風のない冷暖房の家

風のない冷暖房の家天城屋（熊谷）の

谷です。

現在、建築中の

弊社、新事務所の本庄オフィス

本庄早稲田にて、建築中の本庄オフィス

順調に工事が進んでおります。

今回は、断熱工事の様子を

ご紹介致します。

風のない冷暖房の家天城屋では

標準的な仕様にて

断熱性能を示す

UA値は

０．４という数値です。

数値が、小さいほど

断熱性能が高くなります。

UA値＝０．４は

国が示した

平成２５年省エネ基準では

北海道の基準（０．４６）を

超える断熱性能となります。

北海道基準を超える家

もっと高性能へ・・・

ということで

本庄オフィスでは

屋根と壁の

断熱材 性能値を

標準仕様の１．５倍

にしました。

工事の様子です。

「ウレタン吹付断熱」を行うための専用工事車両が到着です！

　　　　　　　　　　↓

専用の作業服を装着して、工事開始です

まずは、壁から

壁にぎっしりの吹付断熱材。１００㎜厚

続いて、屋根

断熱材性能は

標準仕様の１．５倍

屋根の吹付断熱。通常２００㎜厚ですが、今回は３００㎜！（１．５倍）

もちろん

「床下」にも、たっぷり

断熱材を吹付けます。

床下は、より高性能なピンク色のウレタンを吹付けます。５０㎜厚

そして、今回

１．５倍の断熱材性能を

実現するために

壁の断熱材仕様を

グレードアップ！！

外壁面へ３０㎜厚の「高性能」ウレタンボードを貼ります！

◆建物の壁

内には　ウレタン吹付 １００㎜

　　　　　　＋

外には　ウレタンボード ３０㎜

内外、ダブル断熱で

１．５倍の断熱性能

この断熱で

どのくらい効果があるのか？

この、本庄オフィスで

実験ができる訳です。

さて

いかほどの効果を

得られるのか？

今から

とても楽しみです。

◆本庄オフィス

→工事の様子

→風のない冷暖房の家天城屋HPへ