基礎工事開始！瀬山の家

◆基礎工事開始！瀬山の家

深谷市に新築する

瀬山の家（せやまのいえ）

瀬山の家。この広〜い敷地に素敵なお家を建てます

地鎮祭も無事執り行い

いよいよ基礎着工となりました。

約１５５坪の敷地に

延べ面積 約２８坪 

平家のお家を建てます。

基礎の大きさも

約２８坪。

述べ面積 ３０坪くらいのお家の

基礎と比べると２倍近い大きさです！

大きな基礎なのです。

基礎工事スタート！

基礎工事のプロフェッショナル・浅見さん（右）と田村さんが施工します。お任せください！

まずは

遣り方という作業です。

建物の高さや位置を

正確に出します。

浅見さんが、力強く杭を打ち込みスタートです！

こちらの土地は

駐車場として使われていたので

地面が締まっている部分があります。

その部分には杭を打ち込む前に

工具を使い穴を掘ります。

地面が閉まっている部分には、この工具を使い穴を掘ってから杭を打ち込みます

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工具で穴を掘り、そこに杭を打ち込む田村さん

広〜い敷地なので

敷地内での高低差もでてきます。

高さを慎重にチェックして

工事を進めます。

高さをチェック。この測定器を使用します♪

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測定器を使いながら高さをチェック！

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浅見さん、とても真剣です。正確に確実に

建物の中でも大事な基礎

大きな基礎なので

通常よりも時間がかかりますが

抜かりなく確実に施工します。

チェックした床の高さに貫（横たわっている木材）を取り付けていきます

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建物の床高さ。木材の上端ラインです。現状地盤面から745㎜程です

遣り方の作業が

着々と進んでいきます。

境界からの距離を測りながら建物の位置を確認していきます

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工具を使い、確認しながら一つ一つ確実に進めていきます

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基礎周り杭と貫、設置完了です

設計通りの

正確な基礎を造るため

直角を計測しながら

遣り方を進めます。

直角を計測するために「カネピタ」という工具を使います。シンプルな機能ですが優れものです！

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カネピタを使い、直角になっているか？確認していきます

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カネピタで直角を確認中

カネピタで

何度も確認しながら微調整し

設計の数値に合わせていきます。

続いて、対角の距離を測定して直角を確かめます

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バッチリ！設計通りです♪

このような感じで

ひとつひとつ丁寧に

仕事を進めていきます。

ということで

建物の高さや位置を

正確に確認しました。

土を掘る前に

お清めを行いました。

お塩とお米をブレンドしたものでお清めです。お米は浅見さんこだわりの「彩のかがやき」です

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工事の無事を祈りながらお清めを行いました。

これから

本格的に基礎工事を行います。

８月下旬上棟に向かって

GOGO！！

◆瀬山の家

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