フランス漆喰 de 上質に♪

◆フランス漆喰 de 上質に♪

現在、新築中の

深谷の家。

深谷の家。３月完成まで、もう少しです！

深谷の家・外壁は

フランスから輸入した

漆喰で仕上げました♪

肉眼で見ると

その上質感に圧倒されます。

完成するまでの

工事の様子をご紹介致します。

外壁の塗り壁工事は

３つの工程から成り立っています。

①ラス網の取付

②モルタル塗り（下地）

③漆喰塗り（仕上げ）

順番にご紹介

↓

① ラス網の取付

このような「ラス網」を貼っていきます。この上にモルタルを塗り込みます

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職人さんが、このような感じで1枚、1枚貼っていきます

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タッカーで、しっかりと取り付けていきます

天城屋で使用している「ラス網」は

一般的なモノよりも

強度のある、丈夫なモノです。

一般的な「ラス網」。天城屋以外の多くのお家では、このタイプのモノを使っているようです

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天城屋の家で採用している「ラス網」。太い骨材の本数が多く、触ると、その丈夫さが分かります

タワミや変形が少ないので

外壁の通気層を、しっかりと確保します。

通気層をしっかり確保することは

お家の耐久性に影響するので

とても大事なことです。

このラス網は、とってもいい材料ですね！バッチリ施工しましたよ！

②モルタル塗り（下地）

水でしっかりと練った、たくさんのモルタル。さぁ、塗りますよ～

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モルタルをラス網の上に、塗り込んでいきます

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コーナー部分は、慎重に

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順調に塗り進みます

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塗りたてのモルタルは、濃いグレー色です

２週間ほどすると

モルタルも乾いてきて

色が変わってきます

モルタルが乾いてくると・・・薄いグレー色になります

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しっかりと乾きました！

③漆喰塗り（仕上げ）

漆喰塗り（仕上げ）。お任せ下さい！腕利き左官職人さん、東京・板橋から参上！

フランスから輸入した

フランス漆喰を塗ります♪

これが、フランス漆喰です

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FRANCE

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漆喰の粉。こんな感じです

漆喰の粉を

水で練ります。

たくさん練りますよ～♪

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近づいて見ると・・・クリームのように滑らかです

いよいよ

塗り始めます！

始めは、ランダムに漆喰を塗っていきます

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軽快に、テンポよく、塗っていきます♪

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みんな、真剣です

ランダムに塗った漆喰

その上に「仕上げの模様」をつけます

今回は

「木ずり」という

仕上げの模様となります。

「木ずり」仕上げは、若社長にお任せ！凄腕です

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腕の良さと、センスを合わせ持つ若社長。集中してます

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「木ずり」の模様をつけていきます

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「木ずり」 いい感じ♪

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「木ずり」 さすがの仕上りです♪

このような感じで

仕上げを行っていいきます。

４人の素晴らしいチームワークで、順調に進みます

漆喰塗り（仕上げ）は

２日間で施工完了

漆喰塗り完了！後は、乾かします

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東面から見たところ。足場が外れるのが楽しみです

数日後・・・

足場が外れたので

外観の仕上りをご覧ください。

フランス漆喰が、とっても上質です！

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シンプルだから飽きのこないデザイン♪

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シャープなラインも素敵な外観

①「ラス網」職人さん

②「モルタル」職人さん

③「漆喰」職人さん

３つのリレーで

とっても素敵な外観になりました！

実物を肉眼で見ると

写真では感じ取れない「質感」を

感じとることができます。

フランス漆喰で上質な外観

我が家を見るたびに

得られる「上質感」

そんな「嬉しい毎日」

もうすぐです♪

◆深谷の家

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