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家大好き うなたまさん

【第2話】どんな家が欲しいのだろうか?

【第2話】どんな家が欲しいのだろうか?

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最初に考えたこと 

最初に考えたこと のんびりとスタートした家

づくり。 私たちが、なんとなく、最初に考え

たのが、 「理想のお家」です。家づくりを急

いでいなかった私たちは、普通の人が最初に

行う土地 探しや資金計画を、全く行いません

でした。 理想をイメージしていくと、アパー

トでの不満点もいろいろと見えてきました。

 

温度差の無い家 

憧れていたのは「温度差の無い家」でした。

一言でいうと簡単ですが、このことは、私

(みんとさん)の育ってきた環境が大きく、

影響していることなのです。

 

【幼少期】 元々事務所予定の建物を自宅とし

て、住んでいました。とても建てつけの悪い

家だったので、 戸が閉まらず、隙間風が絶え

間なく入ってくる とても寒く、酷い家でし

た。

 

【高校生】 念願の新しい家を建てることにな

りました。今 までの経験から、隙間風無く、

寒くない環境を 手に入れたいことだけは、と

ても強く思ってい ました。当時は目新しい

「複層ガラス」を希望 したことを覚えていま

す。しかし、残念ながら 単板ガラスのサッシ

が付いた家が出来あがりま した。案の

定・・・、とても寒い家になってし まったの

です。ホットカーペットから離れたく ない毎

日。こたつで暖まりながら、そのまま寝 てし

まう日々。寒さをしのぎながらの生活を余 儀

なくされたのです。

 

【結婚して】 アパートでの暮らしは「寒さか

らの卒業」がで きると期待し入居しました。

しかしながら、ま たもや厳しい現実が待って

いたのです。暖房を 入れた部屋は暖まりやす

く、環境が良くなりま したが、一歩廊下に出

ると、あまりの温度差に 身体が悲鳴をあげ続

けました。

 

「温度差の無い家」に住みたい。本当に。

 

どんな家が欲しいのだろうか? 最初に頭に浮

かんだのは、某大手メーカーさん の「あった

かいお家」のCMイメージでした。 家中どの

部屋、廊下も温度差が無く、暖かい。 絶対に

手に入れたい、大切な事だったのです。

 

アパートでの不満を解消したい

 

・ 風通しを良くしたい

湿気がこもらないように、毎日窓を開けて換

気 していました。特に「水とりぞうさん」を

大量 に使っていた洗面所は、重点エリアでし

た。 結露やカビ、臭いが気になるので。 浴室

には窓が無かったため、換気が出来ないとい

う不満がありました。

 

・ 「もしも・・・」の時に備える部屋をつくる

 

もし、子供が生れたら

もし、親と同居することになったら

もし、友達・お客様・親が泊まりに来たら

 

最初で最後の家づくりだから、失敗はしたく

な い。そのため、考えられることは、出来る

だけ 盛り込んだプランにしたいと思っていま

した。 ・ 広いキッチン アパートのキッチン

は、狭く作業しにくかった ので、2人でゆっ

たり、楽しく料理できるサイ ズにしたかっ

た。

 

・ 収納を多く

新しい家での生活は、間違いなく「モノ」が

増 えます。その時に備え、収納量は確保した

いと 考えていました。

また、使いやすさと同様に、 重要視したこと

が「隠せる」収納スペースの実 現でした。特

に、お客さんが来た時に「サッと」 隠せるこ

とが出来ればいいなと。

 

・ 各部屋とベランダが直結している

布団を「楽に干したい」という思いが強くあ

り ました。また、雨の日以外は、洗濯物を絶

対に 外で干すとも決めていました。共に、頻

繁に行 うことなので、各部屋から出入り出来

ると負担 が軽減出来ます。

 

・ 深夜にサラウンドで映画が見たい

アパート暮らしでは「音」を気にして生活し

て いたので、のびのびと好きな時間に、好き

な音 で映画を見ることが出来ませんでした。

大好き な映画を満喫したいと思いました。

 

・ お客さん用の駐車スペースを多く

来客者も車の台数を心配することなく、お迎

え できるくらいの駐車スペースがあるといい

なと 思っていました。多くの友達に遊びに来

てもら いたいので。

 

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この時「どんな家が欲しいのか?」と考えて、

出てくる発想は、今のアパート生活の不満解

消 なのだと気づきました。

 

その問題をクリアにす ることが、幸せな生活

につながるような気がし ていました。 希望や

要望をあげ、どんな家が欲しいのか?と 夫婦

で考え、まとめていきました。そして、その

ことを、家をつくる方に、しっかり伝えて、

家づくりを進めていこうと動き出しました。

 

ここから、いくつもの住宅メーカーの建物や

工 場などを見学しました。自分たちの目や耳

で確 認する日々が始まったのです。

 

「どこの会社に、家づくりをお願いしたら良

い のか?」この点は、思った以上に、悩みま

した なぜなら、住宅メーカーの方々に、私達

の想い が上手く伝わらないのです。まさか、

このよう な厳しい現実を突きつけられてしま

うとは・・

 

つづく

 → 第3話「どんなところに頼もうか?」

第1話「スタート」

 

 

◆ うなたまさんも「水素水」を設置しました!
 是非、ご覧ください。
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→「水素水生活 始めます」