伝統の技と耐久性のある家づくり

こんにちは

自然素材の木と漆喰

まごころの家

風のない冷暖房の家天城屋の

櫻澤です。

またまた　台風接近のようで

雨降りです

９月に入りお天気がいまいちでです

今日も　ちょっと　肌寒いです。

体調　崩されている方も多い様ですね

我が家のちびさんたちも

『ママ～！喉がちょっと痛くて

運動会の応援合戦声が出せないよ～！

病院連れて行ってよ』・・・と

お医者好きの　我が家の子供たち

『体温調整のとりやすい服装と

睡眠が一番よ！』と話しながら

この肌寒いのに　半袖・半ズボンを

着用しています。

朝から長袖を勧める

ママの気持ちがいまいち届かない

そんな今日この頃です。

先日のお打ち合わせは

間もなく完成の　神川の家

で実際の現場で　外溝デザインの

お話と　工事終盤状況の確認

をいたしました。

すっかりお家　らしくなり

改めて空間や広さ・動線等

じっくりご堪能いただきました。

お子様のテンションもあがり

谷さんとのコミュニケーションを

目いっぱい楽しんでおりました。

nちゃん　ｙちゃん　の新しいお家

いっぱい喜んで頂けたようです。

外構は敷地が　約１００坪あり

かなり広いので　いろいろ悩み

考えながら機能性や防犯性

デザイン性等を踏まえ

決めることができました。

工事も終盤に差し掛かってまいりました　神川の家　外溝のデザイン設計と仕上がりのご確認をいただきました

広くて落ち着く　LDK空間で
一休み　一休み(*^_^*)

ただ今、外壁の漆喰塗りを

行う前の下地作りを　

ひと手間　ひと手間

丁寧に行っております。

お天気との兼ね合いもあり

職人さんには　

心をこめて

頑張って頂いております。

下地がしっかりできると
仕上がりは　とってもとっても　素敵になります。

今回の漆喰テクスチャー

ちょっと今までと違う雰囲気なんです。

通常の工程+もうひと手間かけて

なめらかな感じをだしていく

職人技が光ります。

ヨーロッパでは

５０年　１００年と

次世代にわたり住み続けることを

考えて耐久性の高い家づくりをします。

そこで、左官職人　Facadier(ファサディエ）

と呼び　ファサード（建物の顔）を作りこむ

重要な役割を担う職人さんとして

非常に高い地位を与えています。

日本でも数人しかいない様です！

神川の家も

素敵なファサードに仕上がるのが

楽しみです。

特別鑑賞会は

２０１５年１０月２５日（日）

１０：００～１６：００

を予定しております。

もうすぐ完成致します。

お楽しみに

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